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援助を必要とする方々に対して、よき相談相手となると共に、地域で安心して暮らすことのできる福祉のまちづくりを推進する担い手です。 |
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区・自治会長の推薦によって、海津市社会福祉協議会の会長が委嘱します。 |
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活動に伴う報酬はありませんが、連絡手数料を支給させていただいております。 |
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特に必要ではありません。しかし、人々の生活に関ってゆく仕事ですから、おのずから必要な資質はあります。
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・ 当事者の立場にたてる
・ プライバシーを守れる
・ 責任感がある
・ こまめさ
・ 人間性の豊かさ
・ 公平さ
・ 近代的福祉観(福祉をめぐみと考えない)
・ 利益誘導がない
・ 見返りを求めない
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任期は2年間です。但し、欠員を生じた場合の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とします。 |
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ひとり当たり何世帯と決められているわけではありませんが、住民に密着した福祉活動を展開するためには、ひとりの福祉推進委員が20世帯〜50世帯を受け持つのが理想といえます。 |
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海津市社会福祉協議会が基本の所属組織となります。 |
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個人のプライバシーにふれる活動なので、問題を解決するという目的以外には秘密保持の義務があります。また、福祉推進委員としての活動中の事故については「ボランティア活動保険」に加入することにより一定の保障があります。 |
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