ボランティア活動への支援
子どもの居場所づくりについて

子どもの居場所は、「家でも学校でもなく居場所と思えるような場所」のことです。
子どもの安全・安心を守るための最低限のルールを除き、「こうあるべき」といった固定概念はなく、運営者の創意工夫により多様な形で展開されています。
人とのつながりや学習、体験の機会を通じて子どもの自己肯定感をはぐくむ、「つどいの場」の役割を担っています。
子どもの居場所団体紹介
学習支援の会
参加を希望される方は「申込用紙」に必要事項を記入し、添付チラシに記載の連絡先へ郵送またはFAX、持参ください。

教職経験者や熱意のある市民などからなるボランティア団体です。市内の児童生徒が等しく学べる機会を少しでも充実できるよう、学校の宿題や自習のお手伝いをしています。
● 実施日:毎週木曜日 16時30分~19時30分までの都合の良い日
● 場所 :海津市文化会館 講習室
(南濃町駒野奥条入会地99番地1)
● 費用 :無料
ほっとハウス“こんたん家”
参加を希望される方は「申込用紙」に必要事項を記入し、添付チラシに記載の連絡先へ郵送またはFAX、持参ください。

「子どもたちが気軽に楽しく過ごせる場所を提供する」という理念のもと、子どもたちが安心して安全に遊べるようにお手伝いをするために集まったボランティア団体です。
子育て経験の豊富なスタッフが、子どもたちを見守ります。保護者の方々とのおしゃべりも楽しみに待っています。
● 実施日:第3土曜日 13時~17時
● 場所 :旧のだや化粧品跡地(平田町今尾3046)
● 費用 :無料
利用者の声
● 子どもたち
・みんなと遊べて楽しい
・カレーがおいしい
・また来たい!!
● 大人
・保護者同士の新たなつながりを持つことができて嬉しい
・近くにこういう場があると助かります
ボランティアの声
・子どもたち、保護者の方と一緒に楽しく過ごすことができて嬉しい。
・子どもたちを見守ることを第一に活動しているが、部屋が3階に分かれているので目が行き届かない。協力してくれる人を探している。
「子どもの居場所を作りたい」「既存の団体や居場所で活動してみたい」などの相談は・・・海津市市民活動ボランティアセンター(海津市社会福祉協議会内)までご連絡ください!