地域福祉活動の推進

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福祉推進委員

福祉推進委員とは?

援助を必要とする方々に対して、よき相談相手となると共に、地域で安心して暮らすことのできる福祉のまちづくりを推進する担い手です。

委託:区・自治会長の推薦によって、海津市社会福祉協議会の会長が委嘱します。
任期:任期は2年間です。但し、欠員を生じた場合の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とします。

福祉推進委員が地域の方と交流している様子
福祉推進委員が地域の方の話を親身に聞いている様子

主な活動

見守り活動

区・自治会内のひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯、障がいのある方、子育て世帯など見守りが必要な方の声かけや訪問、安否確認を行います。

地域と専門機関を結ぶパイプ役

声かけや訪問の際に、困りごとを聞いたり、相談されたりした時に、地域の区長・自治会長や民生委員児童委員、地区社会福祉協議会、または、市役所や市社会福祉協議会、専門の相談窓口などへ“つなげる”役割をします。

地域の福祉活動の推進

近隣同士や自治会内の行事に積極的に協力し、地域の絆を深め、顔の見える関係づくりに努めます。
また、近隣同士の助け合いや支え合いのネットワークを広げ、誰もが安心して生活できる地域づくりを推進します。

守秘義務

個人のプライバシーにふれる活動なので、問題を解決するという目的以外には秘密保持の義務があります。