生活の変化
皆さん、こんにちは。
ここ海津は、濃尾平野の西南端にあって、毎日蒸し暑い日々が続いています。
屋外に出ると、皮膚に絡みつく空気はまるでサウナ。常時着用しているマスクと相まって、とても息苦しく感じます。
コロナ禍にあって、気分も滅入りがちになりますが、それを吹き飛ばしてくれるのが、大リーガー大谷翔平投手の活躍、いや大活躍です。
7月16日時点でホームランダービーの先頭をひた走り、投げては160キロを超えるスピードボールや切れの良い変化球で対戦相手を封じ込めます。それだけではありません。走っては俊足を飛ばしてダイヤモンドを駆け回ります。まさにスーパーマン!!
一方、その人柄も称賛を浴びているようです。謙虚な姿勢、紳士的な態度も多くの人を虜にしています。同じ日本人として、とてもうれしくなります。
一昔前なら、大谷投手の活躍をスポーツニュースなどテレビで報じられるのを心待ちにしていたでしょうが、今はインターネットで好きな時間に見ることができます。しかも、リアルタイムで情報を得たり、繰り返し視聴することだって可能です。
振り返ってみると、1週間のうちテレビは1~2時間ほどしか見なくなりました。
その代わりに身の回りの情報機器は、随分と増えました。個人的には、ビジネス用のPCに加え、ネット環境に最適なクロームブックやタブレット。お店では、スマホ決済がほとんどです。現金主義だった自分が、今では財布を家に忘れてしまうことも・・・。
社協活動もユーチューブを活用したり、Zoom会議が多くなっています。「つながり」を絶やさないという私たちの仕事にとっては、対応しづらい状況が続いています。
さて1年後、私たちの生活はどのように様変わりしているのでしょうか。
2021年07月19日 08:52